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2017年11月10日

平成29年度 人権連続講座を開催しました。

9月29日から毎週金曜日、クロスパル高槻にて、連続5回にわたって平成29年度人権連続講座を開催し、412名の方々にご参加いただきました。今年度は、「多文化共生」「高齢者問題」「障がい者問題」「LGBT」「同和問題」の五つの課題について、理解を深めていただく機会となりました。

 

【1回目「多文化共生のまちづくり」9月29日(金)午後2時~4時】

公益財団法人とよなか国際交流協会事務局長の山野上隆史さんをお迎えし、「多文化共生のまちづくり~とよなか国際交流協会の取組の紹介など~」についてご講演いただきました。日本に暮らす外国人についての現状や歴史、課題に触れながら、地域での多文化共生の取り組み実践例などお話いただきました。

◆参加者の声◆(アンケートより一部抜粋)
・知らないことほど差別偏見につながると感じます。知らなかった現実が見えてよかった。
・大変理解しやすいお話でした。日頃気になっていた所を整理して頂いた感じです。

 

【2回目「認知症とともに生きる」10月6日(金)午後2時~4時】

NPO法人認知症の人とみんなのサポートセンター代表の沖田裕子さんをお迎えし、「認知症とともに生きる~自分らしく安心して暮らせる地域とは~」についてご講演頂きました。認知症についての知識や本人への支援方法、もの忘れへの対応等具体的にわかりやすくお話いただきました。

 

◆参加者の声◆(アンケートより一部抜粋)
・とてもわかりやすかったです。ありがとうございました。物の置き場所を決め、見つけた人が片付けるは実行していきます。

・認知症に関する理解が深まりました。自分自身、家族にもありうる話ですし、今後の参考になりました。

 

【3回目「大人の発達障害」10月13日(金)午後2時~4時】

NPO法人DDAC(発達障害をもつ大人の会)代表の広野ゆいさんをお迎えし、「大人の発達障害~当事者からのメッセージ」と題したご講演をいただきました。発達障害についての知識や自身の経験をふまえて当事者の立場から支援の在り方や合理的配慮についてお話いただきました。

◆参加者の声◆(アンケートより一部抜粋)
・当事者の方のお話を聞かせて頂き、どのようなことを感じておられるのかがわかりました。自身にも思いあたることがあったりもしますが、どの人にもその人らしさがあって、いろいろな人が生きているのが世の中で、支え合いながら生きていける社会であるといいなと思いました。
・事例や体験に即し、理解し易く、すぐに今日のお話を実践していこうと思った。

 

【4回目「知っておきたいLGBT」10月20日(金)午後2時~4時】

NPO法人虹色ダイバーシティの橋本竜二さんをお迎えし、「知っておきたいLGBT(性的少数者)~LGBTも含めたすべての人が生きやすい社会づくり~」についてご講演いただきました。多様な性についてや性的マイノリティのおかれている現状、当事者の存在を念頭において普段から気をつけたいことなどについてお話いただきました。

 

◆参加者の声◆(アンケートより一部抜粋)
・意識していなかったことが多くあったことに気付かされました。
・ありがとうございました。自分自身のことば使いや挙動をこのような機会ごとにふり返っています。この積み重ねが大事なのかと感じています。

 

【5回目「部落差別解消推進法について」10月27日(金)午後2時~4時】

近畿大学教授の奥田均さんをお迎えし、「部落差別解消推進法について」と題したご講演をいただきました。昨年12月に施行された部落差別解消推進法について法律の成立に至るまでの経過も含めた解説や、差別のとらえ方についてなど、わかりやすくお話いただきました。

◆参加者の声◆(アンケートより一部抜粋)
・論旨明快で大変良かった。
・部落差別解消法を、わかりやすく説明されていた。高槻市人権まちづくり協会も、しっかり市民にアピールすべき!!

 

ご来場いただいた皆様ありがとうございました。