『部落差別って今もあるの?自分には関係ない?』
『部落差別って今もあるの?自分には関係ない?』
期間 :10月1日(水)~10月31日(金)
場所 : 高槻市立春日ふれあい文化センター 1階ロビー
期間 :11月1日(土)~11月30日(日)
場所 : 高槻市立富田ふれあい文化センター 1階サロン談話室
・10月の人権啓発パネル展は、『部落差別って今もあるの?自分には関係ない?』をテーマにパネルを展示致します。
部落差別(同和問題)とは、出身地や住んでいる場所を理由に結婚や就職など日常生活において差別されているという日本特有の人権問題です。
部落に対する偏見や不当な差別は今もなお存在しています。近年では、インターネットによる書き込みや動画サイトでのプライバシーの侵害などが深刻化しています。
私たち一人ひとりが正しい知識を得て、理解を深め、差別を許さないことが大切です。
同和問題を正しく理解し、一人一人の人権が尊重される社会の実現を目指しましょう。
人は、誰もが生まれた時から、幸せに生きていくための権利を持っています。
※施設の開館中はいつでも展示を見ることができます。ぜひご来館ください。
問合せ先 : 一般社団法人 高槻市人権まちづくり協会
(高槻市立春日ふれあい文化センター内) 072-671-9604
(高槻市立富田ふれあい文化センター内) 072-694-5451
平日 午前9時~午後5時15分 土曜日 午前9時~午後12時
(日曜・祝日はお休みです。)